2018年4月6日(金)
日曜版8日号
北朝鮮核問題 対話の流れ加速
入学準備金前倒し支給の運動広がる
|
北朝鮮の核・ミサイル問題で、危機打開の動きが劇的に進展しています。韓国、北朝鮮、米国、中国の首脳会談が次々に設定され対話による平和の流れが加速しています。カギになるのが朝鮮半島の非核化と平和体制の構築。上智大学教授の中野晃一さんのインタビューなど特集でお届けします。
復興事業をめぐる吉野正芳復興相の重大疑惑が発覚しました。スクープです。
安倍政権が「ない」と言い続けてきたイラク派兵の際の陸上自衛隊の活動報告(日報)が見つかりました。安倍政権の隠ぺい・改ざん体質が問われます。
就学援助制度の入学準備金を前倒し支給する運動が全国に広がっています。喜びの声をワイドで特集します。
近著『保守と立憲』で、保守の側から安倍政治を批判する政治学者の中島岳志さんにインタビューしました。
貧困や災害、紛争下のアジアの子どもたちを支援するNPO法人「国境なき子どもたち」のドミニク・レギュイエ理事の思いは…。
健康らいふは、大反響の重症虫歯の第2弾。自分の歯の移植です。
「働き方改革」一括法案の国会提出・成立を狙う安倍政権。過労死遺族が反対の声をあげています。森友公文書改ざん・疑惑解明のポイントは…。
「ひと」は、俳優の山口馬木也さん。