2018年3月30日(金)
日曜版4月1日号
証人喚問で深まる森友疑惑
大学生活スタート―新入生特集
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森友公文書改ざん問題をめぐり行われた、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問。55回もの証言拒否でかえって疑惑が深まりました。日本共産党の小池晃書記局長、宮本岳志衆院議員の怒りの尋問を紹介。元東京地検検事の落合洋司さんは、「疑惑解明はこれから。昭恵氏招致は当然必要」と。
大学生活スタートの季節。何を学び、社会とどう向き合うか。「日曜ワイド」で。
日本ペンクラブ会長の吉岡忍さんが登場。「戦争も言論統制も『改革者』の顔した権力者がやる」と語ります。
スクープです。年金過少支給問題で明らかになった、データ入力業務の中国の業者への再委託。年金機構以外の省庁も中国の業者へ再委託していた疑いが。
介護最大手のニチイ学館の撤退で、軽度者介護が受けられない事態が各地で。安倍政権の責任は。
自民党大会で「違憲論争に終止符を打つ」と改憲に執念を示す安倍晋三首相。その危険性は―。
市民運動規制の恐れから懸念の声があがる東京都の迷惑防止条例改悪。問題点とは…。
銃規制強化を求める「命のための行進」に全米約100万人が参加。連邦議会前の通りを埋め尽くしたワシントンからリポートします。
「ひと」は、俳優の大竹しのぶさん。