2018年3月2日(金)
日曜版4日号
データねつ造 政権の責任に迫る
テレビ放送65年 倉本聰さんが語る
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国民の反対世論の高まりと野党のたたかいで、安倍政権が今国会提出を断念した裁量労働制の対象拡大。大問題となったデータのねつ造問題の背景に迫ります。財界要求を受け、トップダウンで進めてきた安倍政権の責任に迫ります。
ドラマ「北の国から」などで知られる脚本家・倉本聰さんが語る「テレビ放送開始65年」とは―。
「森友」疑惑にからみ安倍晋三首相が朝日新聞を名指しした異例の批判を繰り返しています。識者に聞きました。
北朝鮮情勢をめぐり対話による事態打開の機運が高まっています。慶応義塾大学の礒﨑敦仁准教授が徹底解説。
5月で96歳を迎える作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん。その66歳年下の名物秘書・瀬尾まなほさんが語る「先生みたいに生きたい」とは。
老齢年金をめぐり税金が過剰天引きされている問題。取り戻す方法を掲載した日曜版(2月25日号)が大反響です。今からでも取り戻せる方法を「お役立ちトク報」で。
「日曜ワイド」は、感動を与えた平昌五輪のカラー特集です。
東日本大震災から7年。深刻な被害を受けた自宅に補修もできないまま暮らす「在宅被災者」の実態を宮城県石巻市から報告します。
「ひと」は、タレントの毒蝮三太夫さん。