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2018年1月29日(月)

きょうの潮流

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 これは名言だと思いました。同僚記者の結婚祝賀会での祝辞の一節です。「夫婦と言っても赤の他人です。しかし、お二人は志を同じくした赤い糸で結ばれた赤の他人です」▼「うまい」。笑点なら座布団を3枚ぐらいあげたいところです。日本共産党員として、社会変革という同じ志を抱いた2人の未来を祝福した言葉です。と解説するのは野暮(やぼ)というものです▼年配の方なら「アカ」という言葉が祝辞として成り立つことに時代の流れを感じた人もいるかと思います。「アカ」というだけで、反共攻撃が成り立ち、共産党員だけでなく、社会を少しでも良くしたいと願う人たちを何か存在してはいけない者かのように印象付けることに成功する時代が長く続いたからです▼共産党が応援する候補者が県知事選に立候補しました。すると、相手陣営はその候補が知事になったら県庁に赤旗が掲げられると攻撃しました。ところが、その県の県旗は赤色。すでに「赤旗」が県庁になびいていた▼「反共は戦争前夜の声」と喝破したのは故蜷川(にながわ)虎三京都府知事でした。安倍晋三首相が「戦争する国」づくりの仕上げとして憲法9条改悪をもくろむ時に「非自民、非共産」などと言っている政治家の何と時代錯誤か。市民レベルでは「共産党排除」の壁は過去のものとなりつつあります▼「赤は怒れる者の血液」「赤は曙(あけぼの)を迎えようとしている世界」(映画「レ・ミゼラブル」の挿入歌「バリケードを築く」から)。赤きカップルと私たちの未来に幸あれ。


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