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2017年10月12日(木)

比例は共産党へ

市民も 他党も

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 「比例は日本共産党へ」―。いま、この声が市民からも、インターネット上でも、そして、共闘を進める他党議員からも上がっています。市民と野党の共闘を誠実に追求し、安倍政権を退場に追い込もうと奮闘する日本共産党。「共産党の献身はみんなが見ている。比例は共産党しかない」(10日、東京・新宿で翻訳家の池田香代子氏)との声も寄せられるもと、従来にない広い層に比例での支持を広げられる可能性があります。


森ゆうこ氏“躍進に期待” 地域役員も“共闘で好感”

新潟の自由党

 新潟県の自由党は、参院選や知事選の勝利で積み上げてきた市民と野党の共闘をさらに大きく前進させようと、「選挙区は市民と野党共闘の候補へ」「比例代表は友党(日本共産党・社民党・立憲民主党)へ」と支持を訴えています。同党は新潟県では、小選挙区も比例も候補者を擁立していません。

 県連代表の森ゆうこ参院議員は、近々発行される日本共産党の法定ビラ2号に「知事選以来、市民と野党の大同団結のため、献身的に活動されている日本共産党に敬意を表します。比例代表での躍進に期待します」とメッセージを寄せています。

 十日町市・津南町地域で自由党の役員である富井のぶこさんは「共産党には野党共闘で好感を持っており、前から比例は共産党にと決めていた。地元では共産党が一番一緒になる気持ちが強く、団結力もある。選挙区での野党統一の梅谷守候補と共産党のビラやパンフを持って、口コミで支持を訴えている」と強調しました。

選挙はがき1万枚に呼びかけを印刷

「立民」公認の統一候補

東京6区

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 衆院東京6区(東京都世田谷区、一部を除く)では、市民と野党の統一候補として立憲民主党の落合貴之候補を推すこととなり、日本共産党は同区での岸たけし氏の擁立を取り下げました。その落合候補の選対が準備した選挙はがき1万枚には「小選挙区は落合貴之」とともに、「比例は共産党」という呼びかけが印刷されています。(写真)

 1万枚は日本共産党の活用分として落合選対が印刷したもので、共産党側では落合氏を応援する里吉ゆみ党東京都議の推薦文を印刷しました。

 背景には、岸氏擁立を取り下げた共産党への感動と強い信頼感があります。世田谷区内での共産党の街頭宣伝(9日)では、「市民連合めぐろ・せたがや」の齊藤優子共同代表が「共産党の国民に対する深い愛を感じずにはいられなかった。私たち国民の声を聞いてくれていると本当に心から感動して涙があふれて止まらなかった」と語り、落合候補も「岸さんの思いも背負って当選し、国会で働かなければいけない」と表明しました。

 共産党公認以外の統一候補の選挙はがきに「比例は共産党」と印刷する例は、首都圏の他の小選挙区にも広がっています。

共産党の議席増は共闘に大きな意義

民進・文京区議 宮崎文雄さん

東京2区

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(写真)宮崎文雄さん

 日本共産党は衆院東京2区で石沢のりゆき候補を下ろし、立憲民主党の松尾あきひろ候補の応援を本当に一生懸命やってくださっています。

 市民が東京2区での野党共闘を呼びかけた「みんなで未来を選ぶ@文京台東中央」でも候補者一本化が喜ばれました。その席で私は「比例代表では私は日本共産党に投票します。みなさんもよろしくお願いします」と呼びかけました。異論はまったく出ませんでした。

 希望の党は小池百合子代表が安保法制を容認して改憲を打ち出し、自民党との連携も否定しないなど「第2自民党」の本性が明らかになってきています。大政翼賛会みたいにして憲法9条を変えようとしています。

 今度の選挙は、安保法制廃止を掲げる野党が安倍政権を退陣に追い込めるかどうかです。真の野党が一体になってたたかわないと倒せません。そのために共産党さんは、東京の25小選挙区のうち8選挙区で候補者を下ろしてくれました。立候補を取りやめた方の思いもあるし、比例選挙への影響もあるでしょう。身を切っている。それに応えなければならないと思います。

 立憲民主党と共産党では消費税などで違いがあります。しかし違うところもある党が共闘することに意味があると思っています。共産党は安保法制の強行以来、ブレずに野党共闘をよびかけてきました。その党が議席をのばすことは共闘の上で大きな意義があります。私もブレません。

真の意味で安倍政権止めて 市民連合@愛知呼びかけ人玉置文弥さん(大学生)

応援演説から

 安倍総理はよく成果を強調します。でも、そこに僕たち、生身の人間はいるでしょうか。数字だけが経済成長なのでしょうか。僕はそう思いません。数字だけの成長はみんなの幸せではない。もっと大事なものが僕らにはあります。

 僕は政治に絶望してきました。でもその絶望を、政治をなんとか変えたい。そう思い2年前の安保法制を機に行動を始めました。その道は長く今も続いています。頑張っても安倍政権が続き、なかなか前へ進んでいる実感はありませんでした。

 それでも前の参院選で共産党をはじめとする野党が手を取り合い、多くの当選者を出すことができました。僕はこの市民の力を信じています。さらに力強く進めていくことを希望します。

 市民連合@愛知も今回の選挙、立憲主義を守る候補者を応援します。日本共産党はそんな動きを中心的に今まで進めてくれた政党です。現にこの選挙でも候補者をおろし共闘を進めてくれています。比例でも絶対に躍進していただきたい。補完勢力ではなく真の意味で安倍政権を止めてもらいたいと強く願っています。

 (10日、名古屋市の党比例東海出発式)

ツイッター上の「トレンド入り」

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(写真)「比例は共産党」と呼びかけるツイッター上のバナー

 インターネットのツイッター上には、「比例は共産党」の投稿があちこちに見られます。

 総選挙が公示された10日正午すぎには、「#比例は共産党」の投稿が、地域で話題になっているキーワードであることを示す「トレンド入り」しました。

 投稿の中には、日本共産党が野党の候補一本化を図るために多くの候補の立候補を取り下げたことに触れ、「すごい決断。野党共闘なのだから、共産党が候補者を取り下げたところでは、少なくとも比例は共産党に投票するくらいやるべきだと思う」との投稿も。創価学会員という人が「すげえな、共産党。安倍退陣への執念がすごい。今回はやはり共産党推しが一番間違いない」と書き込んでいます。

 これまで国政選挙で日本共産党に票を投じたことがない人が、「初めて共産党に投票してしまうかもしれない。小選挙区は悩むかもしれないが、比例は共産党かな」とも投稿しています。

 ツイッター上には、勝手連の市民などが作成した「比例は共産党」を押し出すバナー(広告)が相次いで掲載され始めています。


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