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2017年9月10日(日)

衆院補選も野党共闘で

自由・社民両党がメッセージ

青森で講演会 共産・民進両党が出席

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(写真)草場弁護士から、市民と野党の共同で勝利した仙台市長選の経験を学ぶ、参加者=9日、青森市浪岡

 衆院青森4区補欠選挙(10月10日告示、22日投票)と総選挙での市民と野党の共闘実現をめざそうと、青森市の「戦争法反対浪岡住民の会」は9日、市内で講演会を開きました。「安倍政権を倒したい」と100人余が会場を埋めました。

 民進党県連の山内崇幹事長(元県議)、日本共産党の畑中孝之県委員長が出席。「市民と野党の共闘の力は昨年の参院選で確信しています。安倍政権打倒へがんばります」(山内氏)「安倍政権へ審判を下す絶好のチャンス。市民と野党の共同を発展させるため全力を尽くします」(畑中氏)と2氏が決意を語りました。

 小沢一郎・自由党代表、三上武志・社民党県連代表が連帯メッセージを寄せました。

 講演会では、草場裕之弁護士(野党共同で安保法制を廃止するオール宮城の会代表)が市民と野党の共同で勝利した仙台市長選の経験を語りました。

 40代男性=青森市=は、「仙台市長選のように野党と市民の共同を広げ、補選を勝利したい」と語りました。


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