「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2017年8月28日(月)

清水衆院議員 党の役割語る

岡山市

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)にこやかに訴える清水氏(右側)と池橋予定候補(左)=27日、岡山市

 9月22日告示(10月1日投票)の岡山市議補選に挑戦する日本共産党の池橋陽子予定候補を応援する「ジャンプ集会」が27日、岡山市で開かれ、清水ただし衆院議員と藤田りょうこ都議が応援に駆け付けました。垣内京美衆院中国比例予定候補も応援しました。

 ジャンプしながら登場した清水氏は安倍政権の国政私物化や右傾化などを批判。稲田朋美元防衛大臣が「11月3日を明治の日にしよう」と述べたことを紹介すると会場はざわつきましたが、清水氏が「じゃあ森永の日はいつにするんだ」と混ぜ返すと大笑い。「共産党が勝ちぬくことが国民生活を守る」「カジノより大事なのは保育所」「戦争で苦労して今の日本を築いたお年寄りが安心して暮らせる岡山にしよう」と訴えるたびに拍手がどんどん大きくなりました。

 池橋氏は「病院で患者の声を聞いてきた経験を生かし、市民の声を議会に届けたい」と訴えました。

 参加した男性(35)は「自民党や安倍政権のやり方は強権的。共産党は立場の弱い人たちのための政策に力を入れてほしい。岡山市は女性議員が少ないので池橋さんに頑張ってほしい」と話しました。大学職員の女性(36)は「池橋さんには保育園の問題に力を入れてほしい。知り合いが高い国保料のため生活がぎりぎりなので下げてほしい」と述べました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって