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2017年7月22日(土)

「世界でも日本でも政治変えられると体感」

小池書記局長と田村副委員長ら民青と懇談

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(写真)懇談する日本共産党の書記局長、副委員長(左側)と民青の中央常任委員(右側)=21日、党本部

 日本共産党の小池晃書記局長、田村智子副委員長・青年学生委員会責任者らが21日、日本民主青年同盟の小山農(みのる)委員長ら7人の中央常任委員と党本部で懇談しました。

 小山氏が、5月26日の前回の懇談以来の活動を紹介しました。第2回中央委員会(6月8日)決議で、「世界でも日本でも、力を合わせれば政治を変えられるとき―大会目標を達成し、大きな民青をつくって青年に希望を広げよう」とよびかけたことにふれ、「東京都議選や核兵器禁止条約の採択など、まさに政治を変えられることを体感しています」と報告しました。

 原水爆禁止世界大会と青年の交流集会「リング・リンク・ゼロ」に多くの青年とともに参加し、この夏、仲間も大いに増やしたいとのべました。

 パンフレット『世界と日本を どうとらえ 変えるか――日本共産党綱領セミナー』を活用した学習が好評で、「今後文字通り全同盟員に広げていきたい」と語りました。

 小池氏は地方での党と民青の懇談の状況についてたずね、民青から、「懇談を重ねているところでは、地区、支部で民青の対象者が上がるなど、共同が広がっています」と答えると、小池氏は「党としても、ひきつづきしっかりとりくむようよびかけていきます」と応じました。


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