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2017年7月10日(月)

政治の私物化許さない

清水議員が講演

北海道小樽

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(写真)参加者の近くで語る清水議員(左端)=9日、北海道小樽市

 北海道の日本共産党小樽地区委員会は9日、第38回あおばまつりを小樽市で開きました。猛暑をついて、約1200人の後援会員らが集まりました。

 講演に駆け付けた日本共産党の清水忠史衆院議員は、ステージから降りて参加者の前で、安倍首相のものまねも交えて熱弁。会場は爆笑の渦に包まれました。

 清水氏は、稲田防衛相が「誤解です」と35回も連発したことに「誤解は5回まで。防衛相を罷免すべきです」とばっさり。加計・森友疑惑が「学園天国の政治」と指摘し、「安倍首相の腹心の友が理事長の加計学園に金が流れるようになっています。政治の私物化は許されません」と語気を強めました。

 「とても面白かったです」と喜んでいたのは、アルバイトをしている男性(35)。「共産党の役割が詳しく聞けて、どういう活動をしているかもよくわかりました。ゆくゆくは一緒にやろうかな」

 同市の女性(29)は「いままで聞いてきた話で清水さんが一番よかった。難しい政治の話がコメディータッチで若者には聞きやすい。笑いは必要です」と語ります。

 中井秀紀実行委員長(小樽診療所医師)と菊地葉子道議、佐々木明美衆院道4区予定候補があいさつしました。


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