2017年4月14日(金)
党躍進へいっせい宣伝
神奈川・千葉 はたの氏らに声援
日本共産党南関東ブロックは13日、神奈川、千葉両県で、東京都議選と次期衆院選での共産党の勝利・躍進のための「いっせい宣伝」に取り組みました。
JR鶴見駅前(横浜市鶴見区)では同日朝、はたの君枝衆院議員(南関東比例・神奈川10区重複予定候補)、岡崎ゆたか衆院南関東比例・神奈川13区重複予定候補が、衆院厚生労働委員会での介護保険改悪案の強行採決や「森友学園」をめぐる疑惑隠し、労働法制改悪など安倍政権の暴走を批判。「安倍政権と与党のでたらめな国会運営に強い抗議の声を一緒に上げていこう」と呼びかけました。
岡崎氏は、労働法制の改悪と、米国追随の外交を批判。「野党共闘の勝利と共産党の躍進で安倍政権を倒し、野党連合政権をつくるために全力を尽くす」と訴えました。
「頑張って」と笑顔で手を振る人や、自分から手を伸ばしてビラを受け取る人などがいました。
宣伝には、くぎまる進衆院神奈川3区予定候補、木佐木忠晶(ただまさ)県議、古谷靖彦市議も参加して訴えました。
「いっせい宣伝」は14日も行われ、さいとう和子衆院議員(南関東比例・千葉13区重複予定候補)がJR船橋駅前で早朝宣伝に取り組む予定です。