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2017年3月20日(月)

共産党伸ばし都政変えよう

東京・町田で笠井議員訴え

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(写真)街頭演説する、笠井亮政策委員長(中央)と、池川友一都議予定候補(その左)、松村亮佑衆院小選挙区予定候補(同右)=19日、東京・JR町田駅前

 日本共産党の笠井亮政策委員長・衆院議員は19日、東京のJR町田駅前で池川友一都議予定候補(町田市議)、松村亮佑衆院東京23区予定候補と街頭演説しました。国政と都政での日本共産党の役割を語り、都議選で共産党を伸ばして政治の流れを変えようと呼びかけました。

 笠井氏は、国政での「森友学園」問題、都政での豊洲新市場予定地問題をとりあげ、いずれも日本共産党による政治の闇の追及が、証人喚問実現につながったと報告。「汚染を承知で移転を決めた石原都政、それを支えた都議会自・公の責任は大きい。日本共産党を伸ばし、安全・安心の市場を確保する都議会を」と訴えました。

 家計消費支出の連続減など国民生活が悪化する中、今度の政府予算は軍事費を5年連続で増やし、福祉・くらしは厳しく削ると批判。「こんなときこそ国政の防波堤となる都議会の役割は重要です」と語りました。

 自衛隊「日報」問題での虚偽報告などが明らかになり、安倍政権が追い詰められている中で、今度の都議選は大きな意義を持つと強調。前回都議選での日本共産党躍進が国政の流れも変えたと述べ「今度も東京から政治を変える新しい流れをつくりましょう。池川さんを、住民と都議会をつなぐ懸け橋に」と呼びかけました。

 池川都議予定候補は、保育所増設などの政策を語り「都の豊かな財政力を、都民のくらしへ」と訴えました。


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