「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2017年2月27日(月)

保育所落ちぬ東京を

都議選町田市選挙区 池川予定候補が奮闘

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

 東京都議選の告示まで4カ月を切った26日、定数が3から4に増える町田市選挙区で議席に挑む日本共産党の池川友一都議予定候補・町田市議は、小田急線町田駅前で、松村亮佑衆院東京23区予定候補とともに街頭宣伝を行いました。

 池川氏は、市内の保育所増設を実現してきた党市議団の実績を紹介し、「保育所に落ちない東京、保護者が仕事を辞めなくてもすみ、保育士も仕事を続けられる東京をつくりたい」「都民の暮らし、福祉、教育第一の東京に切り替えるために、町田からも日本共産党都議を送り出してください」と訴えました。

 買い物帰りの女性は「安倍さんは不安です。本当に退場させてほしい」。ビラ配布の手伝いに駆けつけた50代女性は「昨年の参院選のときから野党共闘を応援しています。池川さんは政策もいいし、人柄も実績も素晴らしい。困っている人の声を政治にいかしてほしい」と語ります。

 池川氏は、10月に都議選の予定候補者を決意して4カ月。「町田市の10カ所の駅を、毎朝順番に宣伝に回っています。その中で、手伝ってくれる方も現れました。定数が増え、今度は共産党に入ってもらわないと困るという党派を超えた期待に必ずこたえたい」と決意を語ります。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって