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2017年2月26日(日)

田辺市議選勝利必ず

党演説会 山下副委員長訴え

和歌山

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(写真)声援にこたえる(左から)久保、川ア、前田、山下、楠本の各氏=25日、和歌山県田辺市

 和歌山県の日本共産党南地区委員会は25日、山下芳生副委員長・参院議員を招き田辺市議選(4月16日告示、23日投票)の勝利をめざす演説会を同市で開きました。

 久保浩二(63)=現=、川ア五一(51)=現=、前田佳世(43)=新=の予定3候補が必勝の決意を表明し、楠本文郎衆院和歌山3区予定候補は紀南の地から政治を変えようと訴えました。

 山下氏は、子どもの医療費の中学校卒業までの無料化など市民の願い実現のため奮闘を続ける3市議予定候補の必勝を訴えるとともに、9億円余の国有地を200万円で手放した森友学園問題について、日本共産党に寄せられた資料で徹底追及している姿を報告。共謀罪について「戦前、宗教者まで弾圧した治安維持法の現代版。許してはならない」と訴えました。また、安倍暴走政治を止めるため野党と市民の共闘を力説。アメリカいいなり、大企業奉仕の政治転換をめざす日本共産党の政策を示し「衆院選挙を野党共闘で勝利を。要の日本共産党の躍進を」と訴えました。

 演説を聞いた有本真一郎さん(61)は「市議選は、なんとしても3人当選してほしい」と話しました。


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