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2016年8月13日(土)

金藤 金、水谷 銅

200平 ベテランが快挙 卓球単 史上初メダル

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 【リオデジャネイロ=五輪取材団】リオデジャネイロ五輪第7日は11日、競泳などが行われ、女子200メートル平泳ぎで金藤(かねとう)理絵選手が金メダルを獲得しました。この種目で日本勢が金メダルを獲得したのは1992年バルセロナ五輪の岩崎恭子選手以来。男子200メートル個人メドレーは、萩野公介選手が銀メダル、藤森太将(ひろまさ)選手も4位に入りました。優勝はマイケル・フェルプス選手(米国)で、通算獲得金メダルを最多の22個としました。

 卓球男子シングルスでは、水谷隼(じゅん)選手が3位決定戦に勝ち、日本初となる銅メダルを手にしました。

 柔道は男子100キロ級の羽賀龍之介選手が銅メダルを獲得しました。

 今大会から採用された7人制ラグビーは男子決勝が行われ、フィジーが英国に圧勝し金メダルに輝きました。フィジーは史上初の五輪メダル。日本は3位決定戦で南アフリカに14―54で敗れて4位でした。

 体操女子個人総合では、寺本明日香選手が日本選手で1964年東京大会以来の8位入賞を果たしました。


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