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2016年8月12日(金)

内村万感 逆転の連覇 体操男子個人総合

金ベイカー 柔道男子90キロ級・田知本 同女子70キロ級、銅 星 競泳女子200バタ

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 【リオデジャネイロ=五輪取材団】リオデジャネイロ五輪第6日は10日、体操男子個人総合が行われ、内村航平選手がオレグ・ベルニャエフ選手(ウクライナ)に最後の鉄棒で逆転し、僅差で優勝。2連覇を達成しました。個人総合2連覇は加藤沢男氏以来の史上4人目で、世界選手権を含めて8大会連続の世界王者となりました。


 柔道は、男子90キロ級は初出場のベイカー茉秋(ましゅう)選手が、決勝でバルラム・リパルテリアニ選手(ジョージア)に優勢勝ち。この階級を初めて制しました。女子70キロ級はロンドン大会6位の田知本遥選手が、ジュリ・アルベアル選手(コロンビア)に一本勝ちし、金メダルを獲得しました。

 競泳女子200メートルバタフライの星奈津美選手はロンドンに続いての銅メダル。7人制ラグビー男子準々決勝で日本は、強豪のフランスを12―7で破り、ベスト4に進出しました。

 サッカー男子の日本はスウェーデンを1―0で破りましたが、1次リーグB組3位で敗退。卓球女子シングルでは、福原愛選手が3位決定戦で敗れました。


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