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2016年8月11日(木)

800メートルリレー(競泳)52年ぶり銅

カヌー羽根田、日本勢初メダル

バタフライ200 坂井「銀」

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 【リオデジャネイロ=五輪取材団】リオデジャネイロ五輪第5日は9日、カヌーのスラローム男子カナディアンシングルで羽根田卓也選手が3位に入り、日本勢初のメダルを獲得しました。

 競泳男子800メートルリレーの日本(萩野公介、江原騎士(ないと)、小堀勇気、松田丈志の4選手)は銅メダルで、1964年東京大会で3位になって以来52年ぶりです。男子200メートルバタフライで坂井聖人選手が1分53秒40で銀メダルを獲得しました。両種目で金メダルを獲得したマイケル・フェルプス選手(米国)は、金メダル数を通算最多の21個に伸ばしました。

 柔道は男子81キロ級の永瀬貴規選手が銅メダル。女子63キロ級の田代未来選手は3位決定戦で敗れました。7人制ラグビー男子では、日本は初戦でニュージーランドを14―12で破り、第2戦の英国に19―21で惜敗しました。

 体操の女子団体総合決勝では、日本(寺本明日香、村上茉愛、杉原愛子、宮川紗江、内山由綺の5選手)が1968年メキシコ五輪以来48年ぶりの4位となり、フェンシング男子エペの見延和靖選手は6位に入賞しました。


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