「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2016年7月9日(土)

改憲勢力に審判下そう

市田副委員長、鈴木(静岡)、すやま(愛知)候補と

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)聴衆の声援にこたえる(前列左から)市田副委員長、たけだ比例候補、すやま選挙区候補=8日、愛知県豊橋市

写真

(写真)聴衆の拍手に応える(左から)市田、鈴木、島津の各氏=静岡県浜松市

 大激戦の比例、選挙区での躍進、必勝をめざし日本共産党の市田忠義副委員長・比例候補は8日、静岡市、藤枝市、浜松市で鈴木ちか選挙区候補と、愛知県豊橋市で、たけだ良介比例候補、すやま初美選挙区候補とともに訴えました。

 すやま候補は「若者の不安や我慢、諦めのうえに成り立つ社会を変えたい。大学の学費を半額に、返さなくていい奨学金を創設、ブラック企業をなくすため国会へ押し上げて」と訴えました。

 たけだ候補は「自民党と正面から対決する共産党が伸びてこそ野党共闘も発展します」と呼びかけました。

 市田候補は、「国防軍」創設などを盛り込んだ自民党改憲案に触れ、この自民党と手を結び、改憲勢力として一心同体なのが公明党だと批判。「投票先を4割の人が迷っていますが、自民党、公明党への1票は憲法9条改悪、若者を戦場で血を流させる1票になります。今度ばかりは戦前から反戦平和を貫いて94年の日本共産党に」と強調しました。

 「頑張って」の声援が飛ぶ中、鈴木候補は「浜岡原発を今すぐ廃炉に。福島の悲劇を繰り返すことは許されません。子どもたちに豊かな自然を残す願いをお寄せください」と力を込めました。

 各所で薬剤師や安保法制に反対するママの会の市民らが応援のスピーチをしました。浜松には島津幸広衆院議員も駆けつけました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって