2016年7月6日(水)
命守る共闘の勝利を
宗派超え共産党支持呼びかけ
東京・池袋
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日本共産党を応援する学者・文化人や宗教者らによるリレースピーチが4日、東京・池袋駅前であり、参院選での野党共闘の勝利と共産党の躍進を訴えました。
浄土真宗本願寺派僧侶の小山弘泉(おやまこうせん)氏は「殺すなかれ」という仏教の教えに背く戦争法は何としても廃止しなければならないと強調。「生きとし生けるものの命と尊厳を守り、立憲主義、平和主義、民主主義の生きる希望ある社会の実現のためにも野党と共産党の躍進、山添拓さんを押し上げてほしい」と述べました。
浅川金比羅神社宮司の奥田靖二氏は、命を何よりも大事にする宗教者として、宗派を超えて戦争法の廃止と共産党への支持を呼びかけたいと話しました。