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2016年7月2日(土)

大激戦 比例9氏 躍進へ全力

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(写真)市田忠義候補

野党共闘 希望の道

市田忠義候補(73)現 京都

 この選挙は、安倍首相のいう自公対民共の対決などではなく、自公とその補完勢力対野党と市民の連合こそが真の対決構図です。彼らはわれわれを野合だと言いますが、野党と市民は立憲主義を取り戻す、安保法制を廃止する、という国民的大義で結束しています。これこそが民主政治の土台を取り戻す希望ある道です。残り期間が勝敗を決します。野党と市民がしっかりスクラムを組み、やるべきことをすべてやりつくそうではありませんか。

 

 

 

 

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(写真)田村智子候補

暮らしを直接応援

田村智子候補(51)現 東京

 1期6年、暮らしを直接応援する政治を求めてきました。自民党政治の下、雇用のルールが破壊され、賃金が大きく下がり、貧困と格差が広がりました。

 安倍政権が増やした公共事業費と軍事費、大企業や富裕層への減税を元に戻し、税金は福祉や教育に使うべきです。大学の学費値下げ、返済不要の奨学金をつくり、安心して学べる社会を目指します。人間らしく働けるルールをつくり、暮らしを応援する政治へ、全力で取り組みます。

 

 

 

 

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(写真)大門みきし候補

実体経済立て直す 大門みきし候補(60)現

大阪、兵庫、奈良、滋賀、和歌山

 アベノミクスは、海外の余ったお金を呼び込んで円安・株高をつくりだした、一種の金融バブルです。大企業と中小企業、大金持ちと庶民の格差を広げた二極化政策です。イギリスのEU脱退で逆に円高・株安に。日本に呼び込んだお金が逃げているのです。マネーゲームのような経済はもうやめましょう。実体経済を立て直すために、税金の集め方・使い方、働き方の三つのチェンジを提案しています。経済も日本共産党にまかせてください。

 

 

 

 

 

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(写真)春名なおあき候補

対案示す党 大きく

春名なおあき候補(57)新 中国、四国

 どこにいっても、暮らしの悲鳴、平和の願いにあふれています。戦争法は廃止以外にありません。安倍首相は憲法9条を変えると言う。戦前への逆戻りを許すわけにはいきません。アベノミクスで格差と貧困が広がりました。年金の積立金を株価つり上げに使うでたらめな安倍政権には退場してもらいましょう。安倍政権と正面から対決し、国民と野党との共同を大事にし、どんな問題でも対案を示す日本共産党を大きく伸ばしてください。

 

 

 

 

 

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(写真)いせだ良子候補

平和な沖縄 ともに

いせだ良子候補(41)新 九州・沖縄

 沖縄で頻発する米軍基地があるがゆえの事件に、女性として母親として怒りでいっぱいです。沖縄の怒りは限界を超えています。安倍首相は日米同盟を「希望の同盟」といいますが、県民を犠牲にした同盟のどこが希望か。海兵隊も基地もない、平和で豊かな沖縄と日本をつくりましょう。

 3歳と6歳の娘を持つ母親として、子どもや青年を戦場に送る戦争法を許すわけにはいきません。戦争法は一刻も早く廃止しなければなりません。

 

 

 

 

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(写真)いわぶち友候補

原発ゼロ ご一緒に

いわぶち友候補(39)新 北海道、東北

 私は原発被災地の福島に住んでいます。原発事故で避難している女性から「避難後初めて帰ることができたわが家は動物が住みついた跡があって、とても住める状況ではなかった。あんなに帰りたいと思っていた気持ちがどこかにいってしまった」―。こう話をされたとき、言葉が出ませんでした。ようやく絞り出した言葉は「政治を変えます」の一言です。この約束を果たしたい。原発ゼロの政治決断、再生可能エネルギーへの転換をご一緒に。

 

 

 

 

 

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(写真)おくだ智子候補

9条生かす外交を

おくだ智子候補(47)新 北関東

 小学生の息子を育てる母親として、戦争する国づくりを許さない思いでいっぱいです。保育園でも、子どもたちに「やられたらやり返す」なんて教えず、「お口があるでしょ」と教えます。平和な日本を築くために必要なのは話し合い、憲法9条を生かした平和外交です。

 党をつくって94年、一貫して戦争反対を貫いてきた共産党を大きく伸ばしてください。憲法破壊の安倍政権には、お引き取りいただきましょう。

 

 

 

 

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(写真)椎葉かずゆき候補

貧困なくす政治に

椎葉かずゆき候補(39)新 南関東

 アベノミクスで大企業は空前の利益を上げましたが、庶民の生活では貧困が広がっています。下流老人、貧困女子という言葉が生まれています。

 消費税増税延期で「ロケットのように飛んでいける、景気がよくなる」と言いますが、アベノミクスと言うロケットに乗ったらどこに行くかわかりません。

 大企業が上げている空前の利益を、雇用、賃金や下請け単価の引き上げ、税収増に回す仕組みをつくることが必要です。

 

 

 

 

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(写真)たけだ良介候補

誰も戦場に送らぬ

たけだ良介候補(36)新 東海、北陸信越

 日本の若者が海外の戦場で武器を使い殺したり殺されたりする、日本をそういう国につくり変えるのは絶対に許しません。6歳4歳2歳の男の子の父親として、うちの子どもはもちろん一人の青年も戦場に送らせません。

 自民党の改憲案を許したら戦時中の日本に逆戻り。私の出身地、長野は満蒙開拓義勇軍で多くの犠牲者を出しました。侵略戦争に命がけで反対した政党の候補者としても憲法を守るため国会に駆け上がる決意です。


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