2016年6月27日(月)
市田副委員長・比例候補 京都駆ける
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日本共産党の市田忠義参院比例候補・党副委員長と、穀田恵二衆院議員は26日、京都府南部の主な地域で党躍進を訴えました。
市田候補は大河原としたか参院京都選挙区候補とともに、城陽市、京田辺市、八幡市で訴え。憲法を破壊する安倍自公政権とその補完勢力を少数に追い込み、安倍内閣を退陣させようと呼びかけ、「その力で、衆議院でも野党が多数を取る。頑張りいかんでは野党連立政権が現実のものとなるような、わくわくする情勢。日本共産党の躍進と大河原候補の勝利で、実現しようではありませんか」と力を込めました。
城陽市のスーパー前で演説を聞いていた女子学生(23)は「安保法制だけはどうしても許せない。安倍さんはアベノミクスの自慢をするけど、バイト代は上がらないし何もいいことない。共産党に安倍さんを止めてもらいたい」と語りました。
市田候補は同日おこなわれた立命館大学II部OBなどによる「市田候補をはげます会」にも参加しました。