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2016年6月22日(水)

きょうの潮流

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 わずか1分間の中にたくさんのメッセージがちりばめられています。若者たちが日本共産党の魅力を自分の言葉で伝える宣伝ビデオ「This is JCP」。親しみやすいと評判です▼貧富がひろがり、人間の尊厳が壊されていく、生きづらい社会。教育や福祉、働く環境、そして平和や民主主義―。日々の生活の中で感じる不安や不満を受けとめてほしい。今度の参院選で多くの人々が政治に託す思いでしょう▼「共産党は一人ひとりの国民がどうしたら豊かになるかとか…」。党への期待を口にする普通の市民。いま自民や公明が共産党を含めた野党共闘を必死になって攻撃するなか、各地で市民が反撃に立ち上がっています▼「共産党はまっとう。少しでも見れば市民の側に立っていることはすぐわかる。危険なのは安倍政権」(ママの会愛知)「共産党の人たちはぼくたちの悩みに寄り添って一緒に考えてくれる」(東京の学生)。そこに壁はありません▼地元の党の演説会。登壇したママの会の代表がこれだけは言いたいと。「戦後70年、すばらしい憲法を守ってくれてありがとう」。すると、場内から「がんばったぞー」との声。この宝を次の世代に受け渡したいという空気が会場を包みました▼「足踏みしてたものができるような自由も来るんじゃないかなって」。ビデオの中で若い女性が言葉にした希望はみんなの願いです。市民と野党の共闘で日本の政治を変える壮大なたたかい。“力あわせ、未来ひらく”選挙戦の始まりです。


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