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2016年6月20日(月)

立ち止まり激励の声

新潟 井上・森・にしざわ氏

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(写真)参加者の激励に応える(右から)井上、森、にしざわの各氏=19日、新潟県長岡市

 新潟県長岡市と三条市で19日、日本共産党の井上哲士参院議員を迎え、参院選勝利をめざす街頭演説が行われました。

 長岡駅前の演説では、立ち止まって聞き入る人など、多くの激励が寄せられました。井上氏は「18日に安倍首相が新潟県内6カ所で街頭演説したのは、激戦区の新潟を含め、32の1人区で野党統一予定候補が実現したことに脅威を感じているから。新潟での勝利は大きな打撃になる」「日本共産党の大躍進で新しい政治をつくろう」と呼びかけました。

 にしざわ博比例予定候補は「国民と若者の思いを踏みにじる安倍政権は許せない。共産党が3から9議席に大躍進すれば政治は大きく変わる」と力説しました。

 野党統一の森ゆうこ選挙区予定候補は「自民党支持者でも、安倍首相の暴走を止めてほしいと支持してくれている。自民、公明は『民共一体』などと攻撃しているが、全野党が力を合わせている。戦争法廃止で市民とオール野党が一つになって、どうしても勝たねばならない」と訴えました。


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