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2016年6月6日(月)

ヘイトデモ中止

川崎市中原区 市民数百人の抗議うけ

“前回の絶望が希望に”

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 川崎市中原区で5日、在日コリアンの人たちなどに向けたヘイトスピーチ(差別扇動行為)のデモが行われようとしましたが、市民数百人の抗議の声を受け、中止になりました。


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(写真)デモ参加者に向けてプラカードを掲げる崔さん(手前の列左から2人目)ら=5日、川崎市中原区

 デモ参加者の十数人は、午前11時ごろ集まり、日の丸や「暴れるな!朝鮮人」との横断幕、「基地外朝鮮人」などのプラカードを掲げましたが「帰れ」コールの抗議で進めず。同40分ごろ、警察が「デモは中止になりました」と伝えました。

 在日3世の崔江以子(チェ・カンイヂャ)さんは、夫と息子とともに、デモ参加者に「共に生きよう」とのプラカードを掲げました。

 崔さんは、デモ中止後、「1月31日(前回のデモ)の絶望が、今日、希望で上書きされました」と報告。デモ主催者に連絡先を記した手紙を手渡したと述べ「対話でもって理解と和解の地平に立って、ヘイトスピーチをやめていただきたい」と呼びかけました。

 抗議に来た、在日3世の「平舜(ペェ・ピョンスン)さん(41)は「ヘイトは表現の自由ではありません。県警はなぜデモを許可したのか。誰を守りたいのかわかりません」と憤りを語りました。

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(写真)「ヘイトスピーチをなくすため党派を超えて頑張ろう」と訴える(前列右2人目から左へ)福島、畑野、有田の各氏ら=5日、川崎市中原区

 日本共産党の、畑野君枝衆院議員、椎葉かずゆき参院比例予定候補、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補、県議団、市議団と、民進党の有田芳生参院議員、社民党の福島みずほ参院議員らが抗議に駆けつけました。


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