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2016年3月4日(金)

日曜版6日号

安倍改憲に保守派からもノーの声

「あさが来た」の広岡浅子とその時代

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 戦争法の強行に続き、明文改憲をねらう安倍晋三首相。しかし自民党内や保守の人からも批判の声が…。武村正義元内閣官房長官や渡辺治・一橋大学名誉教授が、改憲の狙いやたたかいの展望などについて語ります。

 東日本大震災から5年。岩手県陸前高田市でカキなどの養殖を営む親子の思いは…。

 国政選挙での協力などを決めた5野党党首会談での合意。志位和夫委員長は「画期的な合意が情勢の前向きの大激動をつくり出しつつある」と語ります。二見伸明・元公明党副委員長、栗田彰・元宮城県大崎市議会議長、高嶺朝一・琉球新報前社長の期待の声を紹介します。

 「9・11」同時テロに居合わせた作家・道化師のドリアン助川さんが新作を語ります。

 「日本に核配備態勢を」―。米国で元国防総省幹部などが提唱しています。核兵器廃絶の世論に挑戦するその中身は…。

 NHK連続テレビ小説「あさが来た」のモデル・広岡浅子が生きた時代とは―。カラーワイドで特集しました。

 「身を切る改革」を訴えるおおさか維新の会。そのおひざ元で政務活動費不正問題が続出しています。原発事故の刑事責任が法廷で問われることに。東電元会長らが強制起訴されました。

 「ひと」は俳優の吉行和子さん。


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