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2016年2月25日(木)

話題が満載 「赤旗」日曜版 ここが魅力

政治と社会みえてくる

瀬戸内寂聴さん 大竹しのぶさん 倉本聰さん…著名人続々登場

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暮らしに役立つ“お得情報”

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(写真)日曜版の1面では、時々の政治や社会の大問題を分かりやすく、「新鮮さと深み」のある記事でお届けしています

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(写真)日曜版には、テレビで話題の俳優などが毎週、登場しています

 マスコミが大注目している野党5党首会談での選挙協力の合意。日曜版28日号はその大特集です。作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんは喜びの談話を寄せてくださいました。

 「野党が『戦争法廃止』で一致して、選挙協力することになって、本当に良かったと思います。とてもうれしい。私の方から『赤旗』さんに投書しようかなと考えていたくらい」

 時々の政治や社会の大問題を分かりやすく、「新鮮さと深み」のある記事でお届けします。

 安倍政権が強行した戦争法。現実的危険がどこにあるのかは国民の重大関心です。

 これをズバリ明らかにした志位和夫委員長の衆院予算委員会質問を詳しく紹介(14日号)。元国連PKO幹部の伊勢崎賢治さんは「欧米ではメディアが紛争の現場を伝えているので、何が起きているのか知られています。しかし日本では知られていない。(志位委員長の)質問で、国民がPKO(国連平和維持活動)や南スーダンの真実を知ることができたと高く評価しています」と語ります。

 すでに海外で戦争を繰り返している米国などの実態から考えるシリーズ「戦争する国のリアル」を新年からスタート。イラク帰還米兵やアフガニスタンやイラクの戦争で無人攻撃機の運用にかかわった男性などが戦争の生々しい現実を証言しています。

 「介護離職ゼロ」を掲げる安倍晋三首相。その宣伝とは逆に介護崩壊が大問題になっています。シリーズ「介護 現場からの告発」では「介護利用 年47万円負担増」(1月10日号)「『要支援』切り捨て 無理やり介護“卒業”」(1月31日号)とその実態を報じ、大きな反響が寄せられています。

 著名人が登場し、人生や政治、社会について語るのも大きな魅力です。

 脚本家の倉本聰さんは「僕はね、昔、作家仲間に右翼だって言われてたんですよ。ところがいつの間にか左翼だって言われるんです。実際、今は共産党の志位さんが言ってることが、一番僕の頭に近い…」(1月10日号)と。作家で日本ペンクラブ会長の浅田次郎さんは「戦争放棄の憲法9条の精神を大切にしなければ。すごいじゃないですか、この宣言は。他国の戦争にはつきあわない。これでいこうよ」(2月7日号)と語ります。

 俳優の大竹しのぶさんも「私は『ずっと戦後でいいじゃないの?』と思います。戦後70年、100年、200年…。『戦後』が続くことは、日本が戦争しないということだから。『もう“戦後”じゃないんです』みたいな言葉には、危機感を覚えます」(2月21日号)と話します。

 暮らしに役立つ“お得情報”にも力を入れています。

 好評シリーズ「お役立ちトク報」。昨年11月22日号で紹介した「お金が心配で病院にいけない時 無料低額診療」の記事には“日曜版の記事で無料低額診療に行き、命を助けられた”との声が寄せられました。

 料理や健康のページ、「知ってトクする かしこく確定申告」など毎週、「お得情報」が満載です。

 テレビで話題の俳優などが毎週、登場するのが裏表紙の「ひと」です。今年に入ってからもNHK朝ドラ「あさが来た」に出演の俳優・柄本佑さん、俳優・藤原竜也さん、俳優・吉田鋼太郎さんなどが続々、登場しています。

 日曜版は家族みんなで楽しめ、おもしろくてためになり、希望と勇気がわく新聞です。


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