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2016年1月4日(月)

きょうの潮流

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 ちょっと意外かつ納得できる結果でした。昨年、日本共産党のホームページに掲載された「しんぶん赤旗」の記事で、2番目にアクセス数の多かったのは―▼暮れに放送されたインターネット番組「とことん共産党」のコーナー企画「『赤旗』ナイト」で発表された「アクセスランキングベスト10」。5万回以上も読まれたのは、「全国100万人行動各地の予定(上)」(8月28日付)でした▼8月30日に行われた戦争法案反対大行動の全国各地の動きを1ページ以上使って詳しく紹介した企画です。多くの市民が「私の地域では、どんな運動があるのだろう」と行動一覧を見て、立ち上がった姿が目に浮かぶようです▼ランキングとは別枠ですが、この大行動の日に国会周辺や大阪で配布した「特別号外」もホームページに掲載すると、閲覧数が約6万回に。運動の高揚と一体となった「赤旗」の役割をあらためて実感します▼もちろん、暮らしや平和の問題での独自スクープ、党国会議員の質問なども注目を集め、ランクインしています。ちなみにアクセス数1位(8万2418回)は、国立大学授業料の大幅値上げを告発した、10月28日付1面の記事でした▼今年は「国民連合政府」の実現をめざす正念場の年。「国民共同の新聞」として、勇気と希望を運ぶ紙面づくりに全力をつくします。同時に肝に銘じていることがあります。ネットで読んでもらえるのも歓迎ですが、それもきっかけにして、実際に購読していただける方をおおいに広げたい。


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