「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2015年12月8日(火)

地方で共同のたたかいと統一候補擁立の動き

歓迎し実るよう努力

山下書記局長が会見

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)記者会見する山下芳生書記局長=7日、国会内

 日本共産党の山下芳生書記局長は7日、国会内で記者会見し、来年夏の参院選1人区で、野党無所属統一候補を擁立する動きが各地で出ていることについて記者団に問われ、これを歓迎し、党として実るよう努力する立場を表明しました。

 山下氏は、「戦争法廃止、立憲主義回復を掲げて、さまざまな政党、団体、個人が力を合わせてたたかいを発展させる動きとともに、その流れの中で参院選で戦争法を強行した自民、公明に退場の審判を下すという動きがいろいろな地方で起こってきているのは歓迎すべきことだ。それぞれ実るよう誠心誠意努力したい」と述べました。

 また、民主党と維新の党がこの日、統一会派の結成で合意したことについて記者団に問われ、「新しい統一会派とも国会で共同できる課題があると思うので協力したい」と述べました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって