「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2015年7月31日(金)

日曜版8月2日号

原爆投下から70年 被爆者の決意

若者が不破さんに聞いた 日本の戦争と戦争法案

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

 広島・長崎への原爆投下から70年。8月6日には被爆者らが首相と面会します。その一人、広島被爆者団体連絡会議事務局長の吉岡幸雄さんは「過ちを繰り返さないために、戦争法案は廃案しかない」と訴えると決意しています。長崎での被爆体験を下敷きにした小説で知られる作家の林京子さんも安倍政権への懸念を語ります。

 参院ではじまった戦争法案の論戦。日本共産党の市田忠義副委員長が本会議で徹底追及したポイントは…。「ママの渋谷ジャック」など戦争法案反対でのたたかいが広がっています。市民集会に寄せた河野洋平元自民党総裁のメッセージを紹介。弁護士の伊藤真さん、ノンフィクション作家の吉岡忍さんのインタビューも。

 日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長に若者が聞いた「日本の戦争と戦争法案」。3ページ特集です。

 介護保険施設で低所得者向けの負担軽減を受けている人に市町村が預貯金すべて申告せよと迫っています。「私と介護」は、若年性認知症の母を自宅で介護するフリーアナウンサー岩佐まりさんです。

 岩手県で中学2年生が自殺して1カ月。学校がまとめた調査報告書は…。

 調布飛行場(東京都)を離陸した小型機が住宅密集地に墜落しました。なぜ、墜落したのか―。

 「ひと」は、俳優の橋爪功さん。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって