「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2015年4月25日(土)

後半戦 あす投票 1票争う大激戦・大接戦

最後までの奮闘で全員当選必ず

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

 いっせい地方選後半戦の区市町村長選、市区町村議選は、一票を争う大激戦・大接戦のまま26日の投票日を迎えます。日本共産党は選挙最終盤、候補者を先頭に「戦争立法」反対や暮らしを守る政策を訴え抜き、「党の風」を吹かせようと奮闘しています。投票先に迷っている有権者も、共産党支部・後援会による宣伝・対話のなかで、党支持へと変わる例も生まれています。こうした党への期待を全員当選へと結びつけることができるかどうかは、最後までの奮闘にかかっています。

 北海道北広島市では、「もう投票先は決まっている」という女性が「戦争立法」の説明を聞き、「そんなことは知らなかった。安倍さん(晋三首相)は何を考えているのか」と党支持を約束。長野県松本市でも、マンションの集合ポストにビラを配布していると、管理人が「俺のマンションにも配るからチラシをくれ」と声をかけてくるなど、他党がまともに政策を語らないなか、堂々と政策を語り、住民の願いを届ける議席の値打ちを示す日本共産党への期待の声が次々と寄せられています。

 支持するだけでなく、「うちは8人いるから支持を広げる」と積極的に支持してくれたり、多額のカンパが寄せられるなどの変化が生まれています。また、「声の全戸訪問」でも、「お宅だけ電話がなかった。話ができてうれしい」などの反応も出ています。

 一方、多数激戦も影響して、「この地域では誰に入れたらいいのか」との問い合わせも。前半戦で党支持を約束していた人が、結びつきの関係で、後半戦では他党支持を決めていた例も出ています。僅差で当落を分ける区市町村議選では、一票をめぐる争いがし烈です。残る時間、どれだけ声を掛けきれるかが大事になっています。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって