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2014年12月16日(火)

南関東、畑野・斉藤の両氏

期待や激励の声次々

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(写真)有権者に選挙結果を伝え決意を述べる(左から)みわ、明石、畑野、岡崎、あらきの各氏=15日、横浜市関内駅前

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(写真)駅頭で当選報告し、支援者と握手する斉藤和子さん=15日朝、千葉県船橋市

 日本共産党が1議席から3議席に躍進した南関東ブロック(定数22)で、志位和夫委員長、斉藤和子氏とともに当選した畑野君枝氏(元参院議員)は15日朝、横浜市中区の関内駅前で通勤者らに選挙結果を報告し、公約実現への決意を述べました。

 宣伝では、畑野氏のほか、比例候補として奮闘した岡崎裕氏、小選挙区候補として奮闘した明石ゆきお、みわ智恵美の両市議候補、あらき由美子市議も訴えました。

 初当選を果たした斉藤和子さんのJR船橋駅前(千葉県船橋市)での当選報告には、通勤客から期待や激励の声が次々に寄せられました。

 斉藤さんと握手を交わした男性(73)は「この情勢の中で、共産党が議席を増やしたことはすばらしい。さらに共産党が躍進することを願っている」と語ります。

 手を振る女性(67)は「自民党がこんなにたくさん議席を持って憲法を変えられそうでハラハラしていた。共産党が伸びたのは良かった」と語り、足早に改札に向かいました。

 会社員の女性(50)は「最後の最後に、地元の斉藤さんが当選してうれしい。若い感性でがんばってほしい。共産党が単独で議案提案権を持ったので、駆使して安倍政権にストップをかけてほしい」と笑顔をみせます。


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