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2014年12月8日(月)

共産党が伸びれば政治は変わる

原発推進政治断つ

北関東・各地で塩川、梅村候補

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(写真)訴える塩川候補(左)。右は広森すみ子埼玉9区候補=7日、埼玉県狭山市

 日本共産党の塩川鉄也衆院北関東ブロック比例候補は7日、埼玉県狭山、日高、飯能、所沢の各市で演説しました。

 塩川候補は、多くの国民の願いに反して安倍政権が原発再稼働や輸出を進めるのは、原発で懐を肥やしてきた原発利権の政治があるからだと指摘。「原発マネーゼロの共産党を伸ばし、原発推進の政治をきっぱりと断ち切りましょう」と訴えました。

 塩川候補の演説には、「(共産党に)入れるよ」「言っていることが一番まともなのは共産党」と声がかかりました。

 宣伝カーの運転手をしていた男性(50)は「地元の川口市議会に原発再稼働に反対する請願を出したときに、共産党だけが紹介議員になってくれた。自公に議席を独占させたくないし、原発などの問題で共産党には頑張ってほしいという思いで選挙を手伝っている」と語りました。

 梅村さえこ北関東ブロック比例候補は群馬、埼玉、栃木の各県を駆け巡りました。


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