2014年12月8日(月)
共産党が伸びれば政治は変わる
増税勢力に審判を
北海道・札幌ではたやま候補
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日本共産党の、はたやま和也衆院北海道ブロック比例候補は7日、朝から雪が降りしきり氷点下まで冷え込んだ札幌市内を駆け巡り、「大激戦の比例区で共産党の議席を勝ち取らせてほしい」と精力的に訴えました。
50人を超える聴衆が集まった厚別区のJR新札幌駅前で、はたやま候補は、日本共産党が1979年の衆院選で39(革新共同を加え41)議席に躍進し、「一般消費税」導入をストップさせたことを紹介。「共産党が伸びれば政治は動きます。消費税10%増税をきっぱり中止させるため、自民、公明、民主の増税勢力に審判を下しましょう。昨年の参院選に続き衆院で共産党が躍進する番。みなさんの声を安倍首相にぶつけます。衆院で働かせてください」と訴えました。
知人と一緒に聞いていた厚別区の女性は「『身を切る改革を』という党があるけど、政党助成金頼みの政党に改革ができるわけがない。助成金を受け取らず活動する共産党に躍進してほしい」と話しました。