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2014年12月7日(日)

南関東に平和の2議席を

小池副委員長・はたの候補訴え

神奈川

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(写真)会場からの拍手にこたえる、(左から)池田、はたの、小池、中野渡、たかくの各氏=5日、神奈川県相模原市

 日本共産党の小池晃副委員長・参院議員は5日、神奈川県相模原市で開いた演説会で、「総選挙で日本共産党への支持を広げ、南関東ブロック比例で志位和夫委員長、はたの君枝候補の当選、さらに3議席目を」とよびかけました。はたの候補と、たかく良美(13区)、中野渡じゅん(14区)、池田博英(16区)の3小選挙区候補も訴えました。

 小池氏は、米軍オスプレイが県内上空を夜間飛行し、今後は日常的に厚木基地(大和、綾瀬両市)で訓練するとしているのに、情報提供を求めるだけで反対すらしない県の姿勢を批判。「神奈川の上空で、危険な軍用機オスプレイを飛ばさせない。沖縄の基地も神奈川の基地もなくし、米軍基地のない平和な日本をつくろう」と訴えました。

 はたの候補は、「9条にノーベル賞を」の運動が相模原からスタートしたと紹介し「子どもや孫を戦争に送るわけにはいきません。平和憲法を守れの願いは、日本共産党に」と訴えました。

 初参加の男性(41)=座間市=は「今の日本の矛盾を正していくのは、共産党しかない」と期待を寄せます。祖母と3姉妹で参加した女性(24)は、戦争する国づくりに怖さを感じると語り、「同じ世代の人にも共産党の話を聞いてもらい、選挙に行ってほしい」と話しました。


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