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2014年12月3日(水)

比例は共産党 政治変える確かな力

中国(11)

議席必ず取りもどす

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(写真)第一声を上げる大平候補=広島市中区

 中国ブロック(定数11)の大平よしのぶ比例候補は、改憲・増税勢力が議席を独占する同ブロックで必ず議席を取り戻そうと、広島市中区の「原爆ドーム」前で出発式を行い、広島1区の大西オサム候補と第一声を上げました。仁比聡平参院議員が駆けつけました。

 大平候補は「安倍暴走政治を終わらせ、国民の声が届く政治をつくるたたかいが始まった。この選挙を全力で駆け抜けたい」と力いっぱい訴えました。

 来年、原爆投下・終戦から70年となることから、「被爆者、戦争体験者の願いに背き続ける安倍政権で迎えるわけにはいかない」と訴え、大きな拍手が起きました。

 仁比氏は「暴走政治を打ち倒し、要求実現を求める声が大きく広がっている。昨年私を押し上げていただいた力で、支持を大きく広げれば必ず勝てる」と激励しました。

 出発式前、原爆慰霊碑前で手を合わせていた女性(75)は「本当の平和を築きたい。被爆者や知人、職場の元同僚に声を掛け切りたい」と語りました。

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