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2014年12月3日(水)

比例は共産党 政治変える確かな力

東京(17)

国民の声届く政治に

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(写真)公示第一声で訴える笠井候補と比例候補各氏=東京、新宿駅西口

  東京ブロック(定数17)の笠井亮比例候補(62)は、志位和夫委員長とともに新宿駅頭で「日本共産党が伸びてこそ、伸ばしてこそ国民の声が生きる政治へと変えることができる」と第一声を上げました。

 笠井候補は、消費税増税で暮らしも商売もやっていけないと悲鳴が上がっている状況を語り「庶民にはもっと増税。大企業にはもっと減税。あまりにおかしい」と批判。10%への増税は先延ばしではなく中止すべきだと訴えました。

 笠井氏は「戦争する国づくり」に突き進む安倍自公政権の危険な姿勢が海外からも問われていると述べ、「戦争ノー、核兵器なくせの声を日本共産党の躍進で世界に発信しよう」と訴えました。

 第一声に駆け付けた男性(65)は「消費税増税でも集団的自衛権でも正しいのは共産党しかいない。政党助成金をもらって国営政党にしがみつく他の党が伸びたって何の役にも立たない」と語りました。

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