「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2014年11月20日(木)

「11・29国民大集会」を延期し総選挙で安倍政権に審判を

実行委員会がアピール

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

 29日に東京・日比谷野外音楽堂などで開催を予定していた「打倒!安倍政権 守れ!国民のくらし、いのち、平和 11・29国民大集会・大行動」の実行委員会は19日までに、同集会・行動の延期を決定しました。実行委員会は、「歴史的な総選挙で、安倍『暴走』政治ノーの審判を下そう!」とよびかけるアピールを発表しました。

 延期の理由について実行委員会は、安倍「暴走」政治にストップをかける絶好の機会である総選挙が実施されることとなったもとで、きわめて短期間の選挙戦となることも考慮し、全国津々浦々で安倍「暴走」政治ノーの審判を下す世論と共同の強化に力を集中しようとするものだ、としています。

 そのうえで、沖縄県知事選挙での翁長雄志氏の圧勝、労働者派遣法大改悪法案の廃案、アベノミクスの破たんが明白となり、消費税率10%への再引き上げの“先延ばし”を口実にしての解散・総選挙だと強調。沖縄県知事選につづいて、安倍「暴走」政治に歴史的なノーの審判を明白に下すため、実行委員会に参加するすべての団体・個人が力を集中したいとしています。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって