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2014年11月11日(火)

ムダな事業優先ノー

鳥取市議選告示 穀田氏が応援

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(写真)支援を訴える(左から)穀田、岩永、かくたに、伊藤の各氏=9日、鳥取市

 鳥取市議選(定数32、4減、立候補41人)は、日本共産党のかくたに敏男(62)、伊藤いく子(49)=以上現=、岩永やす子(58)=新=の3氏が現有3議席確保をめざして立候補しました。

 3候補は、市庁舎を住民投票通り耐震改修し、(1)国保料1世帯1万円の引き下げ(2)介護保険料・利用料の軽減(3)保育料の引き下げなど子育て支援(4)住宅リフォーム助成制度の継続と拡充―などを訴えています。

 日本共産党の穀田恵二国対委員長は同日、応援に入り、JR鳥取駅北口で街頭演説をしました。

 穀田氏は、「沖縄県知事選とともに、鳥取市議選で勝利し、安倍暴走政治へ審判を下し、市民の暮らしより無駄な事業を優先する市政に審判を下そう」と呼びかけ。安倍政権は日本をアメリカと共に戦争できる国に変えようとしており、「戦争に動員されると直感した若者の不支持が急速に広がった」と指摘して、「戦争する国づくりノー、消費税10%ストップ、原発再稼働反対の共同を広げる日本共産党を伸ばして、政治を変えよう」と訴えました。


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