2014年10月31日(金)
第41回赤旗まつり 魅力のコーナー紹介
|
野点・いけ花
「野点(のだて)・いけ花」コーナーは、夢の島熱帯植物館・イベントホールで開かれます。野点は1日・2日に、いけ花は3日間の開催となります。
茶席は、いすなので気軽に参加できます。車いすの方も楽しめます。いけ花は、開放的な空間に力作ぞろいの作品が並び、来訪者を出迎えます。
毎回このコーナーを支えているのは、お茶・いけ花愛好者日本共産党後援会「茜(あかね)会」のみなさんです。会を結成して今年で40年。「花をめでる楽しさも、一服のお茶のくつろぎも平和であればこそ」と、活動してきました。茜会では流派を問わず、会員を募集しています。
お茶券 おとな600円、65歳以上500円、中学生500円、子ども・障害者250円(いずれも夢の島熱帯植物館の入館料込み)
地域・職場新聞、読者ニュース展
|
「地域・職場新聞、読者ニュース展」は、かもめ橋下の北物産店街に大型パネル(90センチ×180センチ)26枚を展示します。
北海道から沖縄まで、全国から出品されたよりすぐりの地域新聞、職場新聞、読者ニュースなどの実物を、紹介コメントとともに展示しています。
身近な問題をとりあげ、要求と運動を励ます役割をはたしている地域新聞、職場新聞は、一つひとつをじっくり読んでいくと、全国の地方議員や党支部の奮闘ぶりが伝わってきます。また、地元の歴史紹介やリレーコラムなどの連載物、図書券があたるクイズなど、多彩な内容も魅力です。
「赤旗」の読みどころや身近な話題が盛り込まれた読者ニュースには、「これがあるから日曜版をやめられない」などの声も寄せられるなど、読者と党をむすぶ絆となっています。
「全国の地域それぞれで、共産党の姿をアピールしていることに感動した」「赤旗まつりに来ると、いつもこのコーナーへ真っ先にきて、自分のニュースづくりの参考にしている」など、草の根で国民とむすびつき、活動する日本共産党ならではの展示企画です。
お薬などお忘れなく 実行委員会医療係
赤旗まつり実行委員会の医療係は、参加されたみなさんがまつりを思いっきり楽しんでもらえるよう、健康上の留意点について、次のように呼びかけています。
▽保険証は、お忘れなく。
▽降圧剤や頭痛薬など、常用されている薬は忘れずに持参してください。
▽団体で参加する場合、救急用品を持参されると便利です。
▽歩きやすい靴・服装でお出かけください。
▽お酒の飲みすぎには気をつけましょう。
▽会場内でケガや事故、体調不良があれば、すぐに医療係へ。
赤旗まつり現地実行委員会は次の通り。住所は東京都江東区夢の島2の1の2、直通電話は、03(5534)6957です。