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2014年10月22日(水)

「党をあげて推進」

女性の政治参加 山下書記局長強調

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 日本共産党の山下芳生書記局長は、「女性への差別を解決し、男女が共に活躍できる社会を」の政策を発表した21日の記者会見で、日本共産党における女性の政治参加の取り組みに言及し、「党の綱領で明記し、党をあげてすすめてきました」と強調しました。

 具体的には、全党員の47%、地区委員会役員や支部責任者の4人に1人、党中央役員の21・2%、地方議員の35・7%、都道府県議の50・9%、政令指定都市議員の52・0%を女性が占めており、先頭にたって力を発揮している現状を報告しました。


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