「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2014年10月13日(月)

15人入党“政治変える”

赤旗信州秋まつり 笠井氏が講演

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)亡国の政治と決別し、未来に責任を負う新しい日本を、と講演する笠井氏=12日、長野県松本市

 「第37回赤旗信州秋まつり」は12日、長野県松本市「やまびこドーム」で開かれ、多彩な企画、フリーマーケットなどとともに、いっせい地方選に向け「県議選で過去最高の8議席以上2けたに挑戦、市町村議選全員当選で、安倍政権打倒、命と暮らし守る自治体を」と、3000人の熱気に包まれました。会場で15人が入党しました。

 中央舞台で中間選挙を含む予定候補者が紹介されると、「よしッ」と、勝利に向けた熱い声援が飛びかいました。鮎沢聡党県委員長は、選挙戦の三つの意義を強調し、(1)安倍政権の暴走政治に審判を下し命と暮らし守る自治体へ(2)「オール与党」県政に対し、共産党躍進で県民の声届く県政へ(3)躍進の「第3の流れ」を本格的にする最初の関門―と指摘。「攻めの構えで全力で頑張ろう」と呼びかけました。

 記念講演した笠井亮衆院議員は、安倍政権の「亡国政治」をやめさせるとき、「長野県から政治を変えるチャンス」と、国政で野党外交で存在感を増す共産党を強く大きく、と訴えかけました。

 古畑俊彦県後援会長、野口俊邦「県民の会」代表、井上哲士参院議員、報道写真家・石川文洋氏、茂木祐司・御代田町長があいさつを行いました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって