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2014年10月9日(木)

第41回赤旗まつり

準備 しっかりと

参加券普及 大波起こそう

実行委開く

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 あと3週間余に迫った第41回赤旗まつり(11月1〜3日、東京都江東区の夢の島公園)の成功へ向け、第6回実行委員会が8日、日本共産党本部で開かれました。

 小木曽陽司実行委員長(赤旗編集局長)が「安倍政権の『亡国』政治に大攻勢をかけていく一大契機、党の元気な姿を内外に示す政治集会として成功させよう。しっかりと準備をすすめるとともに、参加券普及の大波を起こそう」とよびかけました。

 赤旗まつりの野外ステージなどでの企画や会場配置・今後の設営、交通案内などについて話し合いました。

 太田善作参加券普及委員会責任者は「政治や文化プログラムの内容・魅力を紹介した案内チラシ、そして完成したばかりの『おさそいムービー決定版!』(DVD第3弾)を多くの人たちにみてもらうことが大事です。本格的な取り組みを広げよう」と訴えました。

写真

(写真)赤旗まつり会場を視察する東京都実行委の人々=8日、夢の島公園

3万5000人参加訴え

会場視察と地区担当会議

都実行委

 11月1〜3日に開かれる第41回赤旗まつりにむけて、現地東京都の赤旗まつり実行委員会は8日、会場の東京都江東区・夢の島公園で「赤旗まつり地区担当者会議」を開催し、視察しました。45人が参加しました。

 報告にたった今村順一郎実行委員長(党都副委員長)は、目前にせまった魅力満載の赤旗まつりについて(1)安倍政権打倒をめざす国民的たたかいの結節点、(2)いっせい地方選勝利をめざす総決起態勢づくりの決定打とし、(3)日本共産党を丸ごと知ってもらい強大な党づくりへの流れをひらく大チャンスであると政治的意義を強調。

 9月の努力で党勢拡大とともに「まつり」参加で目標比6割を突破した町田地区の経験を紹介しながら、「3万5千人の参加目標の実現にむけて、党勢拡大でも飛躍をつくろう」と呼びかけました。

 中央実行委員会から太田善作参加券普及委員会責任者(常任幹部会委員)が出席し、あいさつしました。

 現地視察では、東京都テントの設置場所の円形広場や、参加者の出入り口、帰りのバスの停車位置などを確認しました。


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