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2014年9月3日(水)

沖縄連帯「夕べ」期待

8・9日 革新懇、東京・大阪で開く

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(写真)仲里利信氏

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(写真)仲山忠克氏

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(写真)赤嶺政賢氏

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(写真)池田香代子氏

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(写真)山下芳生氏

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(写真)笠井貴美代氏

 沖縄県知事選挙をめぐる動きが激しくなるなかで、全国革新懇と東京、大阪革新懇が8日、9日に共催する「沖縄との連帯の夕べ」への期待が高まっています。

 東京、大阪2カ所で開催する「夕べ」には、“オール沖縄”から仲里利信元自民党沖縄県連幹事長、仲山忠克沖縄革新懇代表世話人(弁護士)、赤嶺政賢衆院議員(日本共産党沖縄県委員長)がかけつけ、緊迫する沖縄のたたかいを報告、支援を訴えます。

 本土側からは、全国革新懇代表世話人の池田香代子さん(翻訳家)、山下芳生日本共産党書記局長、笠井貴美代新婦人会長らがあいさつ、連帯の活動をよびかけます。自治労連、日本平和委員会などの団体代表や地域で活動する「沖縄と連帯する会」が思いを語ります。

 「街頭宣伝で憲法守れ、辺野古新基地建設強行を糾弾」(東京革新懇)、「新基地建設強行で防衛局に抗議申し入れ」(大阪革新懇)、「沖縄連帯の官庁宣伝行動」(大阪国公革新懇)など、沖縄を支援する輪をひろげながら、参加をよびかけています。

 東京では合唱団「この灯」が30人で参加、沖縄への思いを合唱します。東京民医連は沖縄県知事選に大規模な支援派遣を準備するとともに「夕べ」に20人の参加を、大阪府職労では100人の参加をめざすなど取り組みを強めています。

 「沖縄との連帯の夕べ」【東京】9月8日(月)午後6時30分開会 後楽園・文京シビックセンター【大阪】9月9日(火)午後6時20分開会 天満橋・ドーンセンター。ともに参加費500円


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