2014年8月23日(土)
被災者救援に力合わせよう
仁比議員 医療生協と懇談
日本共産党の仁比聡平参院議員(2014年夏・広島等豪雨災害対策本部事務局長)は22日早朝から、ア隆秀党県災害対策本部副本部長とともに、広島市安佐南区・安佐北区のなかよし保育園や共立病院などで災害時の状況を聞き取るとともに、県庁に住民の声を届けました。
安佐南区の広島医療生協・広島共立病院は、1階の駐車場などに土砂がたまり、建物は腰まで泥水に漬かり、CTやエコー機器が使用できないなどの被害が出ています。被災地には医療生協の組合員も1000人ほどいて、病院では避難所訪問活動を行っています。
仁比議員は、職員や利用者に声をかけて見舞うとともに、斎藤孝司広島医療生協専務と懇談。力を合わせて被災者の支援をやりましょうと話し合いました。
県庁では、中原ひろみ、村上あつ子、近松さと子各市議、ふじいとし子市議予定候補とともに、政府対策室の佐々木克樹・内閣府大臣官房審議官(防災担当)に会い、被災地で聞いた住民の声を伝えました。