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2014年8月2日(土)

「躍進月間」で5100人入党

「赤旗」読者1万2千人増

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 日本共産党中央委員会幹部会が全党によびかけた、「党創立92周年・いっせい地方選挙勝利をめざす躍進月間」(5月15日〜7月31日)で、5100人を超す人が入党し、7月は315の全地区委員会で新入党員を迎えました。「しんぶん赤旗」は、「月間」で全県が日刊紙、日曜版とも読者数を前進させ、1万2千人余の読者が増えました。

 「躍進月間」は、安倍政権の暴走と正面から対決する強く大きな党をつくり、60年代から70年代、90年代に続く日本共産党の“第3の躍進”を本格的流れにするうえでの、最初の関門となる来年のいっせい地方選挙を勝ち抜く土台をつくるとともに、日常的に党勢拡大に取り組む気風を全党につくることを目標に取り組まれました。

 集団的自衛権行使容認や、原発再稼働、消費税増税など、安倍政権の暴走に国民の怒りと運動が広がるなか、党の立場や運動が響きあい、若い世代から戦争体験世代までの、学生、労働者、学者、宗教者、経営者、憲法9条を守る運動で結びついた人など、さまざまな人が入党しました。

 「赤旗」読者が街頭宣伝の場で増える経験が各地で生まれたほか、購読申し込みも相次ぎ、中央委員会への購読や見本紙の申し込みは、10カ月連続で100人を超えています。


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