「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2014年5月10日(土)

日曜版11日号

火山予知連絡会長が警告 川内原発「立地不適」

解釈改憲を批判 作家・作詩家 なかにし礼さん

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

 再稼働審査が最も早く進められている九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)。同原発の立地点は過去何度も超巨大噴火に伴う火砕流に襲われていました。火山噴火予知連絡会会長は、巨大噴火の予知は不可能、原発立地は認められないと語ります。

 マスメディアが変です。政権寄りの報道が目立ちます。元経済産業省課長や元テレビ局員の証言も交え、実態に迫ります。

 作家で作詩家のなかにし礼さんが、解釈改憲へ突き進む安倍内閣の暴走は戦前の軍部独走のようだと批判します。

 哲学者は解釈改憲をどうみるか―。「立憲デモクラシーの会」呼びかけ人の西谷修・立教大学特任教授が語ります。

 3700人が参加した東京の「5・3憲法集会」。日本共産党の志位和夫委員長が指摘した集団的自衛権行使容認の狙いやそれを食い止める展望は―。

 新連載・知って役立つ「わかる介護入門」がスタートしました。

 サッカーW杯ブラジル大会まで1カ月。解説者が語る日本代表のメンバーは…。日曜ワイドで。

 過労死を防止するための法律制定に取り組む遺族の思いは…。

 「ひと」は俳優の北村有起哉さん。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって