「しんぶん赤旗」
日本共産党
メール

申し込み記者募集・見学会主張とコラム電話相談キーワードPRグッズ
日本共産党しんぶん赤旗前頁に戻る

2014年1月25日(土)

「とことん共産党」小池・曽根・米倉氏ら出演

「宇都宮さんこそ都知事に」

ネット番組

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 mixiチェック

写真

(写真)「生放送!とことん共産党」に出演する(左から)小池、米倉、曽根、朝岡の各氏

 「生放送! とことん共産党」が23日、インターネット動画サイト「ニコニコ」動画で放送されました。2月9日投票の東京都知事選をテーマに、小池晃副委員長と曽根はじめ、米倉春奈両東京都議、司会の朝岡晶子さんが語り合いました。

 宇都宮けんじ知事候補が電話で生出演し、「石原・猪瀬都政の福祉切り捨て政策で都民の生活はズタズタにされた。こんな都政を転換したい。同時に、『海外で戦争する国』づくりを進める安倍政権の暴走にストップをかけたい」と決意を表明。「反貧困や反原発、秘密保護法反対など、市民の運動の広がりがある。政治を変える手応えを感じる」と述べ、「私たちのたたかいで、沖縄の人々、福島の人々に勝利を届けたい」と力を込めました。

 番組では、クイズ形式で宇都宮候補の人柄を紹介。「年越し派遣村」名誉村長の経歴やサラ金とのたたかいの先頭に立つ宇都宮候補の姿に、出演者は「正々堂々と庶民を守るためにたたかうことができる人」「こういう人に知事になってもらいたい」と語りました。

 曽根、米倉両都議が、石原・猪瀬都政のもとで、老人福祉費の削減や認可保育園の待機児童問題など都民生活が切り捨てられる一方、巨大開発が優先されてきた実態を示すと、視聴者の驚きと怒りのコメントが画面に流れました。

 「候補者一本化」などの視聴者の疑問に答え、小池氏は「都政の転換を掲げているのは宇都宮さんだけ。宇都宮さんこそ最善の選択だ」と強調。朝岡氏は「原発ゼロの願いも、宇都宮さんにこそ託せる」と語りました。

 小池氏は「宇都宮都知事の実現で、くらしから政治とカネの問題にいたるまでいろいろな問題で展望が開かれる」と述べ、「私たちも勝利にむけ全力をあげたい」と語りました。


見本紙 購読 ページの上にもどる
日本共産党 (c)日本共産党中央委員会 ご利用にあたって