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2014年1月19日(日)

地方・国政選躍進へ心一つに

日本共産党第26回大会 決議採択し閉幕

党勢倍加・世代的継承実現できる

198人の新中央委員会を選出

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 15日から静岡県熱海市の伊豆学習会館で開かれていた日本共産党第26回大会は18日、本格的な「自共対決」の始まりのもと、強大な党建設の方向と展望を示した決議案、中央委員会報告と結語をそれぞれ全員一致で採択しました。大会決定を先頭に立って実践する、中央委員153人、准中央委員45人からなる198人の新中央委員会を選出し、4日間の幕を閉じました。


新三役決まる

幹部会委員長 志位 和夫氏

書記局長 山下 芳生氏

副委員長に市田・小池・緒方・浜野・広井氏

写真

(写真)壇上に並んだ新中央役員とともに閉会あいさつをする志位和夫委員長=18日、静岡県熱海市

 大会最終日は午前9時半に始まり、志位和夫委員長が大会決議案と中央委員会報告についての討論の結語を述べ、修正・補強をした大会決議案を提案しました。

 新しい中央委員会は第1回総会で新三役として、幹部会委員長に志位和夫、書記局長に山下芳生、幹部会副委員長に市田忠義、小池晃、緒方靖夫、浜野忠夫、広井暢子の各氏を選出しました。この後、浜野氏が1中総で決定した新しい中央委員会人事の選出と経過についての報告と紹介を行いました。(全文)

 最後に、志位委員長が閉会のあいさつに立ち、「さあ、実践にとりかかりましょう。まず、大会の真価が問われるのは、いっせい地方選挙です。大会決定を指針に、強く大きな党をつくり、目前の政治戦で必ず勝利を勝ち取ろう。そして来るべき国政選挙でさらなる躍進を勝ち取ろう」と呼びかけ、会場は大きな拍手でこたえました。(全文)


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