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2014年1月15日(水)

オスプレイから降下訓練

米兵 基地外れ畑に

沖縄・伊江村

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写真

(写真)海兵隊員が落下し、くぼみができた畑=14日午前、沖縄県伊江村(日本共産党の名嘉実村議撮影)

 米軍伊江島補助飛行場(沖縄県伊江村)上空を飛行する垂直離着陸機MV22オスプレイからパラシュート降下訓練を行っていた海兵隊員6人中2人が14日午前9時すぎ、基地外の南方2カ所へ落下しました。

 オスプレイからのパラシュート降下訓練で基地外への落下事故は昨年5月にも発生しました。同機が配備されている普天間基地(宜野湾市)が名護市辺野古へ「移設」されれば、伊江村での被害が拡大する危険があります。

 村政策調整室によると、海兵隊は午前9時前に訓練を開始、フェンスから約400メートル離れた植え付け前のタバコ畑と、約10メートル外れた刈り取り後の牧草地に落下しました。

 住民や農作物に被害はありませんでしたが、タバコ畑は5畝が踏み荒らされていました。訓練は中止され、村職員が到着した9時40分ごろにはパラシュートも撤去されていました。

 落下地点から集落までの距離は約170メートルで、「これまでの事故の中でも(集落に)近い」(同室)といいます。

 事故を受け、日本共産党の名嘉(なか)実村議は「風が強い日の訓練は中止を求めていたが、今日は強風の中で強行された。これまで事故のたびに、議会も抗議してきたが一向になくならない。いつ事故が起こるかわからず、訓練自体をやめるべきだ」と話しています。

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