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2013年9月26日(木)

来月13日ノーニュークスデイ成功へ

共産党 首都圏担当者会議開く

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(写真)10・13NONUKESDAY成功めざす首都圏の担当者会議で報告する市田忠義書記局長(正面中央)=25日、党本部

 日本共産党の原発・エネルギー問題対策委員会は25日、党本部で、「10・13 NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ)」の成功をめざす首都圏4都県担当者会議を開き、成功へむけて全力で取り組むことを確認しました。市田忠義書記局長と浦田宣昭国民運動委員会責任者、東京、千葉、埼玉、神奈川の代表が出席しました。

 「ノーニュークスデイ」は、原発をなくす全国連絡会、さようなら原発1000万人アクション、首都圏反原発連合の3グループが10月13日に共同で開催する原発ゼロをめざす統一行動です。

 報告に立った市田書記局長は、「福島第1原発の放射能汚染水が重大問題になるなか、安倍政権の原発推進・再稼働の暴走を包囲し、孤立させるために奮闘することが求められている」と語りました。

 そのうえで、▽党が17日に発表した汚染水問題の「緊急提言」を大いに活用して共同を発展させる▽「ノーニュークスデイ」の成功は安倍政権の暴走に大打撃を与え、全国的な再稼働反対・原発ゼロのたたかいののろしになると位置付けて共同を広げる―ことなどを呼びかけました。

 4都県の代表は「民主団体が結集して原発ゼロの会をつくった。ノーニュークスデイの政治的意義をしっかり位置付けて取り組みを強めたい」(埼玉)、「汚染水が完全にブロックされていると発言した安倍首相への怒りが大きく広がっている。そのなかで、ノーニュークスデイに行きたいという思いも強まっている。それに応えた取り組みを広げたい」(東京)などと発言しました。


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