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2013年5月29日(水)

認可保育所増設・放射線量測定…

都政動かしてきた共産党

「ニコニコ動画」 都議予定候補が語る

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(写真)ニコニコ動画「とことん共産党」で語り合う(左から)小池、大山、尾崎の各氏=27日

 日本共産党は27日、ネット動画サイト「ニコニコ動画」で「生放送! とことん共産党」を放送しました。番組には小池晃副委員長、大山とも子党東京都議団幹事長・都議予定候補(新宿区)、尾崎あや子都議予定候補(北多摩1区)が出演。視聴者からの質問に答えながら、都政をテーマに政治を考え、展望を語り合いました。

 番組では、認可保育所の増設を求めた大山氏の都議会での論戦模様を放映。大山氏は認可保育所をつくるという知事答弁を引き出した実績を紹介しつつ、増設に向けて都有地や国有地のいっそうの活用を提案しました。都議選について「(都政は)課題が山積み。(共産党の議席を)一人でも多く増やしたい」と語りました。

 尾崎氏は、都立小児病院廃止問題で座り込みや署名運動の先頭に立つなど熱心に取り組んだ経験を語り、「子どもの命を守る都政に変えたい。お母さんたちの思いを今度は実らせたい」と決意を述べました。

 番組では、党都議団が独自に取り組み、海外にも報道された放射線量測定など、都民と力をあわせて都政を動かしてきた豊かな活動実績が次つぎと紹介されました。また、暮らしそっちのけで、“1メートル1億円”をかける東京外環道など大型開発に熱中する都政の問題点が浮き彫りになりました。

 小池氏は都議選について「大争点は、オール与党でいいのかだ。国政は自共対決、都政はオール与党対共産党の対決構図だ」「都議選で必ず勝利し参院選の前進につなげたい」と強調しました。


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